高麗人参ガイド

養命酒にも高麗人参が使われている

養命酒って知っていますか。私の小さい頃から販売されており、一種の滋養強壮剤で、飲むと長生きすると言われていました。養命酒には漢方薬に使われるようなさまざまな生薬が含まれており、薬効成分で疲労回復、胃腸の強化、冷え解消などの効能が期待できます。そんな養命酒には高麗人参も含まれております。養命酒は現在病気を発症していなくても、病気になる前から飲むことで病気の発症を予防する働きがあります。西洋医学には無い考え方ではありますが、東洋医学においては「未病」という言葉が存在しています。未病とは病気ではないが、決して健康ではない状態をいい、実は現代人は未病にかかっている人が非常に多いと言います。例えば最近疲れやすいとか、朝目覚ましが鳴ってもしばらく起きられない、食欲が湧かない、言葉では言い表せないがなんとなく体の調子が悪い、だるいという人はもしかしたら未病かもしれません。忙しいから少し体が疲れているだけ、ただの風邪だと軽く考えない方が良いかもしれません。なんらかの体の不調を感じている人は意外と多いもので、女性の8割は未病を自覚しているようです。未病の状態では、西洋医学では特に異常がないと診断されます。というのも、循環器や消化器官、呼吸器などそれぞれの器官に特段の問題はないため、治療の対象とはなりにくいためです。しかしながら東洋医学では、体質であったり、体を総合的に診断して、総合的なバランスを整えるための治療を施します。養命酒には高麗人参以外にも14種の生薬が入っており、別々に服用するよりも相乗効果が期待できます。さらにアルコールの力を借りて体を芯から温め、この未病を改善すると言われています。未病はいつ病気になるかもしれませんし、病気になる前に予防できるのは大変意義があることだと思います。現代人は健康にお金をかけない人が多いのですが、体を壊してしまってはお金を稼ぐことも出来ません。特に女性は7の倍数、男性は8の倍数の年齢になったときに、何らかの体の変化を感じると言います。すべては体が資本ですから、体の不調を感じたら、養命酒でも良いですし、何らかの対策を講じた方が良いでしょう。なお高麗人参はアトピーの改善にも効果があるようです。アトピーの増加の原因はこちらに書かれていますが、現代病の一つと言っても良いかもしれません。高麗人参には抗炎症作用もあるので、皮膚の炎症にも有効とされています。